Uber EATSがかなり面白いサービスだった件

我が家はけっこう出前を利用します。

 

最初はピザや寿司などの店舗単位で出前をやっているサービスから始まり、次に出前館

出前館の時もかなり感動しました!

住所入れるだけで対応している出前店がずらずら並んで選び放題!

 

出前館のおかげで我が家の出前メニューもかなり広がりを見せて、とてもとても満足していたところに出会ったUber EATS。

Uber EATSも出前館同様、住所を入力すると対応している出前店を案内してくれるサービスです。

 

さてさて、Uber EATSは既存の出前と比べてどんなサービスだったのか。

 

 

Uber EATSを知らない人のために、【Uber EATSとは】

 Uber EATSとは、地域の出前店を一覧で案内してくれるサービスです。

スマホタブレットはもちろん、インターネットにつながる環境ならたぶんどこからでも利用可能。

通常の出前サイトと違い、配達員はUber EATS側が用意します。

  1. アプリから注文する
  2. お店が注文を確認して、食べ物を用意する
  3. Uber EATSの雇った配達員がお店に取りに行く
  4. 配達員が届けてくれる

のような流れになっています。

出店数もめちゃくちゃ多くて、このようにカテゴリから食べたいものを探すことができます。

Uber EATSのカテゴリ表示


出前をやっていない店舗からも届けてくれるUber EATS

もうこれに尽きました。

Uber EATSは出前の仕組みのないお店の商品も届けてくれるんです!

 

僕は飲食店やったことないので想像に過ぎませんが、絶対めんどくさいと思うんですよね、出前のシステムを用意するのって。

 

配達のスタッフを確保しなきゃいけないし、どれくらい注文入るから何人くらいスタッフお願いしとかないといけないのか考えなきゃいけないし、全然注文入らなくてスタッフが遊んでしまってたらそのお給料どっからひねり出すのか頭を悩ませないといけないし。

 プラス、配達用の梱包の仕組みや、梱包用のパッケージや袋なども購入・管理しないといけない。

他にもあるかな?

 

考えただけでも「やーめたっ!」ってなってた店舗が多いんじゃないかと思うんです。

 

そこへ登場したのがUber EATS。

 

「配達スタッフはこっちで用意しますよー」

「お店で料理作って、パッケージだけ済ませてもらえればこっちで配達しますからねー」

というとんでもないシステム。

 

この!おかげで!

 

今まではお店に行かないと絶対に食べられなかったあんなお店やこんなお店Uber EATSに登録してるんですよ!

 

たまに妙に食べたくなるお店ありますよね?

 

「食べたいけどお店に行ってまで食べたいほどじゃない…」

お店は混むから家でゆっくり食べられたらいいのにな…」

「車でしか行けないけど、お酒を飲みながら食べたい…」

 

こんな問題をUber EATSが解決してくれてるんです!

 

もう、アレだ。

 

飲食店はUber EATS加入義務化だ、義務化!

(お店の都合があると思うので本気では言っていませんが、けっこう真面目に望んでいます)

 

 配達の過程が面白いUber EATS

 Uber EATSはスマホ用の専用アプリが用意されていて、スマホからちゃちゃっと注文することができます。

もちろんタブレットからも可能。やったことないけどパソコンからもいけるようです。

 

注文するとですね、おおよそ何分くらいという時間が出て、

「注文の確認してますよー」

「作り始めましたよー」

「配達員が出発しましたよー」

みたいな案内が出るんですが、まぁこれはネット出前対応なら他にもありそうなサービス。

 

Uber EATSはここからが面白い。

配達員が今どこにいるか、徒歩なのか、自転車なのか、バイクなのか、地図上にアイコンが出るんです。

うちは入り口が分かりにくいマンションなんですが

「ちょ、ちょ、そっち入り口じゃない!」

みたいな、配達員さんが入り口を探して迷っているのもアプリの画面で確認できます。

(今は備考欄にマンションの入り口の説明を入れているので解決しました)

 

何度も注文するとなんてことない演出ですが、最初は絶対面白いです!ぜひ見てみてください。

 

配達範囲が広いUber EATS

これは店舗と配達をスパッと分けた影響かなーと思うんですが、配達エリアが従来サービスに比べて広いように感じます。

店舗が配達も行っている場合はあまり遠くに行かれてしまうと配達が回らなくなりますからね。

「こんなとこから持ってきてくれるの!?」みたいなエリアも普通に一覧に出てきます。

ただ、配達料は別途かかるのでちょっと料金は上がってしまいます。

 

 店舗間でお得感が全然違うUber EATS

コレ。

これを書きたかったんです。

 

Uber EATSを知って以降、我が家はUber EATSを多用してるんですが、店舗によってお得感が全然違うんです。

 

出前の値段設定としては、

  • 出前用の梱包にかかる費用と手間
  • 配達にかかる費用と手間
  • 中間業者(この場合Uber EATS)に支払う手数料

このあたりの料金が、お店で食べる時の値段に加算されるはずなので、ちょっとお高くなるのは致し方ありません。

 

ですが、この「ちょっと」具合がお店によって全然違うんですよ。

そのせいでお店単位でのコスパやお得感?のようなものに大きな差が出ています。

 

値段は出前を利用する上でめちゃくちゃ大きなポイントですからね。

できればコスパいいところばかりを利用したくなるのが心情です。

 

でもネットで検索してみてもなかなかこういうまとめがないし、もちろんUber EATS内にもそんなコンテンツはないです。

 

当ブログはコスパのいいUber EATSの店舗を探しますよ!

というわけでですね。

当ブログではUber EATSを実際に利用してみて、コスパがいい店舗を見つけ出し、みなさんにご紹介していきたいと思います!

こんなことを言い出したからにはもちろんコスパがいい店舗を既にいくつか見つけています。

最初はちょっと出し渋って数回目あたりでご紹介予定です。

ヒントは焼き鳥。

 

密かな企み:出店して欲しいお店に圧力をかけたい!

「あの店がUber EATSに登録されていたらどんなに嬉しいだろうか!主に俺が!」

みたいな店舗がたくさんあります。

 

せっかくブログを書くのでそこそこ人に見てもらってですね、「○○○屋さん!是非Uber EATSに出店してください!」みたいなこともやりたいと企んでいます。

 

こんな感じでブログを始めていきますよぉ!